10進数からの2~36進数計算
この計算ツールは10進数を2~36進数に計算します。
この中で比較的多く使われているのは2進数、10進数と16進数で、10進数は日常的に時間や値段を表すのに使われている通常の数の表示方法です。
2進数は数を「0」と「1」のみで表します。英語では「Binary」もしくは「Base 2」と言います。論理ゲートやCPUなどを用いた機械レベルでの計算はほぼすべて2進数です。
8進数は数を「0」、「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、「6」、「7」で表します。英語では「Octal」もしくは「Base 8」と言います。
10進数は数を「0」、「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、「6」、「7」、「8」、「9」で表します。英語では「Decimal」もしくは「Base 10」と言います。
16進数は数を「0」、「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、「6」、「7」、「8」、「9」、「A」、「B」、「C」、「D」、「E」、「F」で表します。英語では「Hexadecimal」もしくは「Base 16」と言います。サイト上の色を表すためなどに使われています。
36進数は数を0~9およびA~Zの記号で表します。
8ビットの数字(8桁の2進数の数字)は2桁の16進数で表せます。
理由:8ビットの数字は2^8=256の数字(0~255)を表すことができ、 2桁の16進数も16^2=256の数字(0~255)を表すことができるため。
例:11111111(2進数) = FF(16進数) = 255(10進数)